一日目:デーメル「ミニザッハートルテ」



とても有名なカフェコンディトライ。ザッハトルテの本家のうちの一方です。
直径5センチのホールタイプのミニザッハー、すごく可愛い!
しかし、小さなホールケーキは甘いコーティング部分が多いという罠に後から気づきましたorz。
着いた当日だったので頭が英語に切り替わっておらず、生クリームを付けてもらうのも忘れてしまったので、
すんごく甘かったです。
ザッハトルテは本家が2つあり、もう一つの本家「ホテルザッハー」のザッハトルテにはアンズジャムが挟み込んであります。
どちらも生クリームで甘さを緩和するとちょうど良い甘さになるらしいです。
もともと日持ちするように砂糖をたくさん使ったケーキにしたみたいなので、
今はもうちょっと甘くないものがオーストリア的にも好まれているようでした。